第7節 Bordeaux-Rennes
6節を終えて5勝1敗。すばらしいスタートを切ったジロンダンですが、引き分けたマルセイユ以外は下位チームばかり。ニースから猛将アントネッティを迎えたレンヌとの対戦は、今季を占う試合と言ってもいいかもしれません。
昨季のレンヌは守備重視のチームだったと思います。直接対決(確かアウェー)では高速カウンターに苦しめられました。今季は攻守のバランスがとれたチームで昨季より攻撃的な印象です。日本との親善試合で中澤を子供扱いしたギャンやルマンにいたバングラなどアフリカ系の身体能力の高い選手が攻撃を担います。これでブリアンが帰ってきたらとんでもない破壊力を発揮しそうです。
ただ今節に関しては、守備固め&カウンターを徹底された方が嫌だったかなと。レベルの高い試合だったと評価する向きもありますが、しっかり繋いで攻めてこようとするのでボルドーとしてはやりやすかったのではないでしょうか。3トップには仕事をさせなかったDF陣も良かったですが、中盤でプレッシャーをかけれた分、いいパスがFWにはいりませんでした。
あとはグルキュフですね。ブラン監督も「グルキュフのチーム」という表現を嫌いますが、なんだかんだ言って結局ボルドーのサッカーが魅力的なのは彼のおかげですね。今回もゴール前の狭いスペースでシャマクとワンツーを続けて3回やってのけましたが(下の動画)、とても楽しそうです。これでシャマクが決めてれば最高でしたけどね。
トレムリナスの活躍も目立ちましたね。ヴェンデルのアシストをした場面もそうですが、いいタイミングで何度も攻撃参加していました。プラシルがセンター気味にポジションをとってヴェンデルが左サイドに寄っていたので、左からの攻撃が多かったような印象でした。
レンヌのドゥシェズはいいGKですね。壁にあたってコースが変わったヴェンデルのFKを止めたプレーは神懸かってました。他にも好セーブを連発してたので、無失点のカラッソより採点がいいのも納得です。
これでリーグ戦5試合連続無失点になりました。シアニの致命的なミスが失点に結びつかなかったり、マルセイユ戦では2度もバーに助けられたりなど運も味方につけています。チャンスは確実のモノにできていますし、何より怪我人がいない。今チーム状態は最高の状態に近いのではないでしょうか。この状態をいつまで続けられるか、いつかはやってくるスランプをどう乗りきるかというのが今後の見所になってきそうです。
Bordeaux 1 - 0 Rennes
Wendel (24eme)
Arbitre
M. Piccirillo : 5
Bordeaux
C.Carrasso : 5
Chalmé : 6
Ciani : 5
Planus : 7
Trémoulinas : 7
A.Diarra (cap) : 5
Plasil : 6 (Fernando, 60eme)
Wendel : 6 (Sertic, 67eme)
Gourcuff : 7 (Bellion, 78eme)
Gouffran : 5
Chamakh : 5
Rennes
Douchez : 7
Fanni : 5
Mangane : 5
Aubey : 5
Bocanegra : 6
M'Vila : 5
Lemoine : 5
S.Marveaux : 5 (Kembo, 58eme)
J.Leroy (cap) : 6 (M.Sow, 70eme)
Is.Bangoura : 3 (Danzé, 69eme)
Gyan : 5
昨季のレンヌは守備重視のチームだったと思います。直接対決(確かアウェー)では高速カウンターに苦しめられました。今季は攻守のバランスがとれたチームで昨季より攻撃的な印象です。日本との親善試合で中澤を子供扱いしたギャンやルマンにいたバングラなどアフリカ系の身体能力の高い選手が攻撃を担います。これでブリアンが帰ってきたらとんでもない破壊力を発揮しそうです。
ただ今節に関しては、守備固め&カウンターを徹底された方が嫌だったかなと。レベルの高い試合だったと評価する向きもありますが、しっかり繋いで攻めてこようとするのでボルドーとしてはやりやすかったのではないでしょうか。3トップには仕事をさせなかったDF陣も良かったですが、中盤でプレッシャーをかけれた分、いいパスがFWにはいりませんでした。
あとはグルキュフですね。ブラン監督も「グルキュフのチーム」という表現を嫌いますが、なんだかんだ言って結局ボルドーのサッカーが魅力的なのは彼のおかげですね。今回もゴール前の狭いスペースでシャマクとワンツーを続けて3回やってのけましたが(下の動画)、とても楽しそうです。これでシャマクが決めてれば最高でしたけどね。
トレムリナスの活躍も目立ちましたね。ヴェンデルのアシストをした場面もそうですが、いいタイミングで何度も攻撃参加していました。プラシルがセンター気味にポジションをとってヴェンデルが左サイドに寄っていたので、左からの攻撃が多かったような印象でした。
レンヌのドゥシェズはいいGKですね。壁にあたってコースが変わったヴェンデルのFKを止めたプレーは神懸かってました。他にも好セーブを連発してたので、無失点のカラッソより採点がいいのも納得です。
これでリーグ戦5試合連続無失点になりました。シアニの致命的なミスが失点に結びつかなかったり、マルセイユ戦では2度もバーに助けられたりなど運も味方につけています。チャンスは確実のモノにできていますし、何より怪我人がいない。今チーム状態は最高の状態に近いのではないでしょうか。この状態をいつまで続けられるか、いつかはやってくるスランプをどう乗りきるかというのが今後の見所になってきそうです。
Bordeaux 1 - 0 Rennes
Wendel (24eme)
Arbitre
M. Piccirillo : 5
Bordeaux
C.Carrasso : 5
Chalmé : 6
Ciani : 5
Planus : 7
Trémoulinas : 7
A.Diarra (cap) : 5
Plasil : 6 (Fernando, 60eme)
Wendel : 6 (Sertic, 67eme)
Gourcuff : 7 (Bellion, 78eme)
Gouffran : 5
Chamakh : 5
Rennes
Douchez : 7
Fanni : 5
Mangane : 5
Aubey : 5
Bocanegra : 6
M'Vila : 5
Lemoine : 5
S.Marveaux : 5 (Kembo, 58eme)
J.Leroy (cap) : 6 (M.Sow, 70eme)
Is.Bangoura : 3 (Danzé, 69eme)
Gyan : 5
第6節 Boulogne-Bordeaux
ユーベとの激戦後でブラン監督は7人の選手を入れ替えてきました。昨季は”リーグ戦第一主義”でここまで思い切ったターンオーバーをしませんでしたが、今季は少し違うようです。カラッソとプラニュスは怪我。ジュリエッティは出場停止です。(オサスナとの親善試合での退場処分。審判に何を言ったのか?)
システムは多分カベナギとベリオンが2トップの4-4-2。ベリオンとグフランがかなりポジションを入れ替わっていたのでもしかしたら3トップだったかもしれません。一方のブーローニュはエースのティルが怪我。欧州ではめずらしい3バック(5バック)の守備的布陣です。
例によって圧倒的にボールは持てるのですが、うまく前線までボールが運べない展開。ベリオンやグフランがワイドや高い位置で受けたがるからでしょうか?いつものパスサッカーでなく、ロングボールやベリオンやグフランがドリブルで仕掛けますが、攻撃が単調で引いて守ってくる相手を崩せません。
となるとやはり得意のセットプレー。ヴェンデルもグルキュフもいませんでしたが、ベリオンのCKからグフランがヘッドで決めてくれました。DFがディアラとかに引きつけられてぽっかりフリーになってましたね。
後半はやや改善され高い位置でパスがまわせるようになります。68分にグルキュフとプラシルが入ってからはいつものペース。やはりグルキュフが入るとあきらかに違いますね。存在の大きさがあらためて分かります。追加点が入ったのはグルキュフがはいった直後。グルキュフのFKから相手のオウンゴールでした。
ボルドー守備陣はほぼ完璧で、エースを欠くブーローニュはほぼノーチャンスだったのでこれで試合は決まり。ややパスミスが目立ちましたが、まあ貫禄勝ちといったところでしょうか。ターンオーバーで勝ち点3を確実に取れたのはかなり大きいですね。
期待のカベナギはゴール前でのいいラストパスが目立ちましたが、シュートシーンでうまくミートできず。早くゴールが欲しい。ベリオンはドリブル突破まではいいのですが、シュートが枠に飛ばない・・・。ジュシエは下の採点ほど悪いとは思いませんが、まぁソツなくこなした感じでしょうか。プラセンテはやっぱりスピードがモノ足らないですね。守備が特別いいわけでもないのでちょっと厳しいかも。
最後にブラン監督のコメントです。
「勝ち点3を取ることを期待し、それを成し遂げた。火曜日のユベントス戦後でチームのメンバーをかなり入れ替えた。選手達にはこう言ったよ。”精神状態は完璧だ。開幕からいい試合を続けている” 今日は試合内容や選手達、試合に出なかった選手達にもとてもとても満足している。これから全てのメンバーが必要になってくる。週に3試合の日程では3試合目は難しくなるだろう。才能豊かでモチベーションが高い選手達全員を信頼できれば、監督はチームを組みやすくなってくる。」
Boulogne sur Mer 0 - 2 Bordeaux
Gouffran (34eme)
Lachor (70eme, csc)
Arbitre(審判)
M.Castro : 7
Boulogne-sur-Mer
Valverde : 5
Adefemi : 4
B.Soumaré : 5 (Da Rocha, 57eme)
Lachor (cap) : 5
B.Dembélé : 4
Rabuel : 4
Marcq : 5 (Agouazi, 88eme)
Z.Touré : 3
Blayac : 4
Moreira : 5
Cuvillier : 5 (F.Robert, 67eme)
Bordeaux
Ramé : 6
Chalmé : 5
Henrique : 6
Ciani : 6
Placente : 5
A.Diarra (cap) : 7
Fernando : 6
Gouffran : 5 (Chamakh, 81eme)
Jussiê : 3 (Gourcuff, 68eme)
Bellion : 5 (Plasil, 68em))
Cavenaghi : 6
システムは多分カベナギとベリオンが2トップの4-4-2。ベリオンとグフランがかなりポジションを入れ替わっていたのでもしかしたら3トップだったかもしれません。一方のブーローニュはエースのティルが怪我。欧州ではめずらしい3バック(5バック)の守備的布陣です。
例によって圧倒的にボールは持てるのですが、うまく前線までボールが運べない展開。ベリオンやグフランがワイドや高い位置で受けたがるからでしょうか?いつものパスサッカーでなく、ロングボールやベリオンやグフランがドリブルで仕掛けますが、攻撃が単調で引いて守ってくる相手を崩せません。
となるとやはり得意のセットプレー。ヴェンデルもグルキュフもいませんでしたが、ベリオンのCKからグフランがヘッドで決めてくれました。DFがディアラとかに引きつけられてぽっかりフリーになってましたね。
後半はやや改善され高い位置でパスがまわせるようになります。68分にグルキュフとプラシルが入ってからはいつものペース。やはりグルキュフが入るとあきらかに違いますね。存在の大きさがあらためて分かります。追加点が入ったのはグルキュフがはいった直後。グルキュフのFKから相手のオウンゴールでした。
ボルドー守備陣はほぼ完璧で、エースを欠くブーローニュはほぼノーチャンスだったのでこれで試合は決まり。ややパスミスが目立ちましたが、まあ貫禄勝ちといったところでしょうか。ターンオーバーで勝ち点3を確実に取れたのはかなり大きいですね。
期待のカベナギはゴール前でのいいラストパスが目立ちましたが、シュートシーンでうまくミートできず。早くゴールが欲しい。ベリオンはドリブル突破まではいいのですが、シュートが枠に飛ばない・・・。ジュシエは下の採点ほど悪いとは思いませんが、まぁソツなくこなした感じでしょうか。プラセンテはやっぱりスピードがモノ足らないですね。守備が特別いいわけでもないのでちょっと厳しいかも。
最後にブラン監督のコメントです。
「勝ち点3を取ることを期待し、それを成し遂げた。火曜日のユベントス戦後でチームのメンバーをかなり入れ替えた。選手達にはこう言ったよ。”精神状態は完璧だ。開幕からいい試合を続けている” 今日は試合内容や選手達、試合に出なかった選手達にもとてもとても満足している。これから全てのメンバーが必要になってくる。週に3試合の日程では3試合目は難しくなるだろう。才能豊かでモチベーションが高い選手達全員を信頼できれば、監督はチームを組みやすくなってくる。」
Boulogne sur Mer 0 - 2 Bordeaux
Gouffran (34eme)
Lachor (70eme, csc)
Arbitre(審判)
M.Castro : 7
Boulogne-sur-Mer
Valverde : 5
Adefemi : 4
B.Soumaré : 5 (Da Rocha, 57eme)
Lachor (cap) : 5
B.Dembélé : 4
Rabuel : 4
Marcq : 5 (Agouazi, 88eme)
Z.Touré : 3
Blayac : 4
Moreira : 5
Cuvillier : 5 (F.Robert, 67eme)
Bordeaux
Ramé : 6
Chalmé : 5
Henrique : 6
Ciani : 6
Placente : 5
A.Diarra (cap) : 7
Fernando : 6
Gouffran : 5 (Chamakh, 81eme)
Jussiê : 3 (Gourcuff, 68eme)
Bellion : 5 (Plasil, 68em))
Cavenaghi : 6
CL グループリーグ第1節 Juventus-Bordeaux
CL緒戦はアウェーでユベントス戦です。
ジエゴやデルピエロなど主力が欠場しているとはいえ、相手が相手だけに完全に押し込まれることを予想していましたが、いざ試合がはじまってみると驚きの展開でした。
ペースを握っていたのはアウェーのボルドー、布陣こそ1トップでしたがグルキュフを中心に土曜のグルノーブル戦と同じチームとは思えないようなパス回しを見せ、シャルメ、トレムリナスの両サイドバックも高い位置取りから何度も敵陣に切り込みました。ユーベ相手にいつものパスサッカーができたというのは予想外でしたが、ユーベ側も面食らったのでははないかと思います。
ユーベはトップ下に入ったジオビンコにさほど怖さはなく、組織された攻撃という感じではありませんでしたが、ボルドーが人数を割いて攻撃するのでパスが1発イアキンタかアマウリにはいるとそれだけでチャンスを作ってしまいます。
欲を言えば内容の良かった前半に1点欲しかったです。やっぱりユーベのDFの最後の体の寄せがいいんですかね?あとは好セーブを何度も見せたブッフォンはさすがでしたね。ブッフォンをフル稼働させただけで良しと思うことにします。
後半はユーベも中盤を修正してプレスが厳しくなり、押し込まれる場面が増えてきました。ボルドーも決して攻めの姿勢を崩すわけではありませんでしたが、後半に入って増えてきたパスミスを犯すと即ピンチにつながってしまうので、見てるほうはハラハラしっぱなしです。
後半21分にとうとうやられてしまいます。フェルナンドのドリブルがカットされるとカンナバーロからイアキンタに見事なスルーパスが通りそのままゴールを割られてしまいました。
これでもうダメかと思った後半32分、ブラン監督がカベナギとグフランを呼んだ直後にプラシルがやってくれました!!! グルキュフのFKをフェルナンドがバックヘッドであわせたところをよく詰めてました。
同点に持込んだ後の戦い方は難しいと思いますが、ボルドーは最後まで攻め続けました。さすがブラン、徹底しています。その分ピンチの回数も多かったわけで、本当に胃が痛くなるような試合でした。DFのシアニ、プラニュス、ディアラはよく耐えたと思います。シアニはフィジカルの強さを見せましたね。ディアワラの穴を十二分に埋めてくれています(それ以上になるかも!?)。カラッソの負傷退場で途中出場のラメもイアキンタのゴールこそ全く動けませんでしたが、その後の好セーブでチームを救ってくれました。2点目を取られていたら試合は完全に終わってましたからね。
いいサッカーをしたのはボルドーかもしれませんが、勝利により近かったのはユベントスの方でしょう。本当に大きな勝ち点1です。それにしてもあの2トップの迫力は怖かった・・・。うちのシャマクは何もさしてもらえませんでしたね。
週末はアウェーでブーローニュ戦です。カラッソに加えてプラニュスも怪我したようなのでちょっと心配です。ユーベとの試合は激しかったので、ある程度メンバーを入れ替えたほうがいいでしょうね。CLの第2節はホームでイスラエルのハッカビ・ハイファというチーム。リーグ突破のためには勝ち点3しか許されないというこれはこれで厳しい試合が待っています。
JUVENTUS - BORDEAUX: 1-1
Iaquinta (66eme) Plasil (77eme)
Arbitre(主審) M.Ovrebö (NOR) : 5,5
Juventus Turin
Buffon (cap) : 7
Caceres : 5
Cannavaro : 6 (Zebina, 70eme)
Legrottaglie : 5
Grosso : 5
Tiago : 5 (Poulsen, 79eme)
Felipe Melo : 6
Marchisio : 6
Giovinco : 4 (Camoranesi, 76eme)
Amauri : 5
Iaquinta : 7
Bordeaux
Carrasso : 5 (Ramé (g), 56eme)
Chalmé : 7
Ciani : 6
Planus : 6
Trémoulinas : 7
A. Diarra (cap) : 8
Fernando : 7
Plasil : 7 (Gouffran, 79eme)
Gourcuff : 7
Wendel : 6
ジエゴやデルピエロなど主力が欠場しているとはいえ、相手が相手だけに完全に押し込まれることを予想していましたが、いざ試合がはじまってみると驚きの展開でした。
ペースを握っていたのはアウェーのボルドー、布陣こそ1トップでしたがグルキュフを中心に土曜のグルノーブル戦と同じチームとは思えないようなパス回しを見せ、シャルメ、トレムリナスの両サイドバックも高い位置取りから何度も敵陣に切り込みました。ユーベ相手にいつものパスサッカーができたというのは予想外でしたが、ユーベ側も面食らったのでははないかと思います。
ユーベはトップ下に入ったジオビンコにさほど怖さはなく、組織された攻撃という感じではありませんでしたが、ボルドーが人数を割いて攻撃するのでパスが1発イアキンタかアマウリにはいるとそれだけでチャンスを作ってしまいます。
欲を言えば内容の良かった前半に1点欲しかったです。やっぱりユーベのDFの最後の体の寄せがいいんですかね?あとは好セーブを何度も見せたブッフォンはさすがでしたね。ブッフォンをフル稼働させただけで良しと思うことにします。
後半はユーベも中盤を修正してプレスが厳しくなり、押し込まれる場面が増えてきました。ボルドーも決して攻めの姿勢を崩すわけではありませんでしたが、後半に入って増えてきたパスミスを犯すと即ピンチにつながってしまうので、見てるほうはハラハラしっぱなしです。
後半21分にとうとうやられてしまいます。フェルナンドのドリブルがカットされるとカンナバーロからイアキンタに見事なスルーパスが通りそのままゴールを割られてしまいました。
これでもうダメかと思った後半32分、ブラン監督がカベナギとグフランを呼んだ直後にプラシルがやってくれました!!! グルキュフのFKをフェルナンドがバックヘッドであわせたところをよく詰めてました。
同点に持込んだ後の戦い方は難しいと思いますが、ボルドーは最後まで攻め続けました。さすがブラン、徹底しています。その分ピンチの回数も多かったわけで、本当に胃が痛くなるような試合でした。DFのシアニ、プラニュス、ディアラはよく耐えたと思います。シアニはフィジカルの強さを見せましたね。ディアワラの穴を十二分に埋めてくれています(それ以上になるかも!?)。カラッソの負傷退場で途中出場のラメもイアキンタのゴールこそ全く動けませんでしたが、その後の好セーブでチームを救ってくれました。2点目を取られていたら試合は完全に終わってましたからね。
いいサッカーをしたのはボルドーかもしれませんが、勝利により近かったのはユベントスの方でしょう。本当に大きな勝ち点1です。それにしてもあの2トップの迫力は怖かった・・・。うちのシャマクは何もさしてもらえませんでしたね。
週末はアウェーでブーローニュ戦です。カラッソに加えてプラニュスも怪我したようなのでちょっと心配です。ユーベとの試合は激しかったので、ある程度メンバーを入れ替えたほうがいいでしょうね。CLの第2節はホームでイスラエルのハッカビ・ハイファというチーム。リーグ突破のためには勝ち点3しか許されないというこれはこれで厳しい試合が待っています。
JUVENTUS - BORDEAUX: 1-1
Iaquinta (66eme) Plasil (77eme)
Arbitre(主審) M.Ovrebö (NOR) : 5,5
Juventus Turin
Buffon (cap) : 7
Caceres : 5
Cannavaro : 6 (Zebina, 70eme)
Legrottaglie : 5
Grosso : 5
Tiago : 5 (Poulsen, 79eme)
Felipe Melo : 6
Marchisio : 6
Giovinco : 4 (Camoranesi, 76eme)
Amauri : 5
Iaquinta : 7
Bordeaux
Carrasso : 5 (Ramé (g), 56eme)
Chalmé : 7
Ciani : 6
Planus : 6
Trémoulinas : 7
A. Diarra (cap) : 8
Fernando : 7
Plasil : 7 (Gouffran, 79eme)
Gourcuff : 7
Wendel : 6
5節までを終えて、そしてCLへ。
しばらくお休みをしていましたが、CLもはじまりますしぼちぼち再開していきます。
5節までを終えて4勝1分け。全試合みることができました。リーグ戦連勝記録は14でストップしてしまいましたが、戦いぶりはまずまず安定していますね。
Bordeaux 4 - 1 Nice
昨季の序盤戦は守備を固めてカウンター1発を狙ってくるチームにはかなり手こずってきましたが、昨季の後半に引き続きうまく戦っていますね。リヨンが放出を後悔している逸材レミーを要するニースはまさにそんなチームでしたが、高いポゼッションからうまくチャンスをつくり結局は4点もとりました。
Marseille 0 - 0 Bordeaux
マルセイユ戦は今季はじめて4-2-3-1のシステムとし、右サイドにグフラン、フェルナンドがディアラのペアとして初先発しました。終了間際のCKからの得点が厳しい判定で取り消された(ボールとは関係ない場所でシアニがプッシング)のはとても残念ですが、ブランドンとシェルーの弾丸シュートがそれぞれバーに当たったのはラッキー。というかこの時期にアウェーのマルセイユ戦をこなせてラッキーかもしれません。ボルドーに比べると攻撃が個の力に頼り、まだ連携に欠けているのは素人の僕の目でもあきらかです。それでもこの強さ、恐るべしです。しかも補強の目玉ルチョ・ゴンザレスはまだデビューしていません。守備が良くなっているだけにとんでもないチームになりそうです。
Bordeaux 1 - 0 Grenoble
グルノーブル戦は前半18分にグフランが先制点を決めるまでは良かったのですが、その後なぜか足が止まってしまいプレスが甘くなってしまいました。代表組の疲れのせい?内容の悪さにブラン監督は厳しいコメントをしましたが、勝ち点3は獲りましたしよしとしましょう。しかしグルノーブルは攻め手に欠けますね。よく守ってせっかくボールをとってもカウンターが全くできません。松井が帰ってきても苦労しそうです。
新戦力もなかなかフィットしています。
一番の収穫はマルセイユ戦でシアニがニアングを抑えきったこと。フィジカル勝負の選手と勝手に想像していましたが、意外にスピードがあって身のこなしも柔らかそうです。ニース戦から出場して3試合連続完封は上々のデビューになりましたね。
カラッソもいいですね。ロリスやマンダンダと比べてどうなのかは良くわかりませんが、高いボールの処理も安定してますし、すでに好セーブを何度か見せています。グルノーブル戦はちょっとアレでしたが、今後もかなり期待できそうです。
プラシルはボルドーの戦略によく合っていますね。グルノーブル戦のアシストは見事でした。ブラン監督の考えている中盤はグルキュフとディアラを軸にプラシルのようなポリバレントな選手を置きポゼッションを高めたいのでしょう。いままで中盤にサイドアタッカータイプを置いてうまくフィットしませんでしたからね。(オベルタンは移籍しましたし、グフランはトップ起用に変更しました。)
さあCLがはじまります!
昨年は全試合4-2-3-1で望みましたが、少なくともホームではシャマクとカベナギの2トップで点を取りにいって欲しいですね。カベナギがここ2試合スタメンをはずれているのが気になります。
まずはユベントス戦(アウェー)から。
イタリアのチームは試合巧者だけにかなり厳しいとは思いますが、サプライズ期待してますよ。



