2008-03

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ありがとうボルドー、そしてさようなら

mirror de l'eau


とうとう明朝ボルドーを発ちます。

たくさんの出会いがあり、そしてつらい別れがあります。
出発前夜にまでうちに押しかけてきた仲間とも、もしかしたらもう2度と会えないかもしれないと思うと込み上げてくるものがあります。
でも前に進まなければなりません。

ジロンダンとも出会えて幸せです。
いつも親切にしてくれた切符売り場のおっちゃんに挨拶をすませ、最後の観戦となるフランスカップ、リール戦でジロンダン達の雄姿をしっかり見届けてきました。
今後は今ほど試合を観れないでしょうし、フランス語記事をゆっくり翻訳する時間もないでしょう。
それでもジロンダンへの思いは変わりません。
これからも日本から応援を続けていきます。

帰国後の生活が落ち着くまでのしばらくの間、このブログの更新を休止します。
それまでみなさん、ごきげんよう!

Merci Bordeaux, allez Bordeaux!!!
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29e journee, Bordeaux - Strasbourg

FC Girondins de Bordeaux 3 - 0 Strasbourg

1-0: Henrique(28e)
2-0: Henrique(41e)
3-0: Cavenaghi(75e)

スタメン; Rame - Chalme, Henrique, Diawara, Juriettti - Alonso, Fernando Diarra, Obertan - Cavenaghi, Chamakh

リヨン戦で惨敗した後だっただけに嬉しい勝利です。
コーナーキックからのエンリケの先制点はまさに昨年のリーグカップ決勝の再現でした。
ゴール後のマシンガンパフォーマンスまでそっくりでした。
strasbourg1
(決定的瞬間の撮影成功!)

さらに前半41分にはまたもやコーナーからエンリケのヘッドで追加点、エンリケ驚きのダブルです。
3点目は後半30分、ゴール前のこぼれ球をカベナギがゴール右隅に狙いすまして決めました。
欲をいえばシャマクにも決めて欲しかったですね。GKとの1対1が2回、クロスバー直撃のヘッドが一回、ゴール右ギリギリで外れたヘッドとチャンスが来ました。

strasbourg2
(テレビ解説に来ていたギ・ルーおじさん)

前半はパスミスが多く、2、3回大ピンチがありましたがラメが好セーブで救ってくれました。かなりDFラインを上げて戦っていたのでフェルナンドあたりがミスると大ピンチに直結してしまいますね。
まあそれ以外は問題なかったですし完勝といっていいでしょう!
いやほんと、うれしいです!
Allez bordeaux!!!





ついでにリーグカップ決勝のゴールものせときます。


がっくりリヨン紀行; 28e journee, OL 4 - 2 FCGB

噂通りリヨンはとても美しい街でした。
lyon観光1

“美食の街”と言われるだけあっていい感じのレストランがたくさんあり、どこも綺麗で今まで訪れたフランスの街の中でもかなりの好印象です。
しかも僕の出会ったリヨネ達はみな茶目っ気があってとても親切な人達ばかり、
ただOlympique Lyonnaisの選手達だけはボルドレに厳しかったですが・・・。



-2008年3月9日の全記録-


9:00 ホテル発、まずは市内観光へ向かう。
lyon観光2


12:00 クネルというリヨン名物の魚料理を喰らい、昼間からローヌ産のワインをしこたま飲む。

15:00 街でL’EQUIPE紙を買う。カフェでOL-FCGB特集を読みふけり気分が高まる。

16:00 リヨン市内を練り歩いた後、一旦ホテルに戻り決戦に備え昼寝。

19:30 初めてだし地下鉄で満員のリヨネに囲まれるのが嫌なので早めにスタッドに向かう。

20:00  Metro B線の終着Stade de Gerland駅に到着(行き方は簡単だった)。
gerland

改札にたどり着くと、柵の向こうでなにやら聞き覚えのある応援歌を歌ってる集団がいる、もしかして・・・。

試合開始前 席はコーナーの後ろでかなり試合は観にくそう。
gerland1

やはりボルドーの応援席のすぐ近く、こいつら揃いも揃ってリヨンの応援団に向かって中指たてて挑発しながら入ってきやがった。
ボルドーからバスで6時間かけて来ただけあって気合いが違う。
一方のリヨネは挑発に乗るどころか笑ってる。
さすがは王者、サポーターにも余裕が漂ってるような・・・。
gerland bdx1
(大量の警官に見守られるボルドレ達)

選手紹介。
ディアラ(元リヨネ): 軽くブーイング。
ジュリエッティ(かなり前だけど元リヨネ): 大ブーイング、試合中もボールを持つ度にブーイング。

20:55 キックオフ

前半12分、24分: 立て続けにマチュー・ボドメルに決められがっくり。
相変わらず立ち上がりが悪いボルドーだったけど、さすがにリヨンはこれを逃さなかった。
Qui ne saute pas n’est pas lyonnais(前項参照)と、総立ちで跳ねまくるリヨネを目の当たりにしてまたがっくり、OL 2 ? 0 FCGB。

前半35分: ヴェンデルのスーパーFKが決まり思わず雄叫びをあげ、周りのリヨネに睨まれる。OL 2 ? 1 FCGB。
完全にボルドーペースになっていただけに前半で追いついて欲しかったけどこのまま前半終了。

後半2分: 前半もそうだったが後半も立ち上がりが悪い。
benzema

ジュニーニョのFKのこぼれ球からベンゼマのヘッド、これがクロスバーを叩き冷や汗をかく。
このFKを与えたシーンもかなりやばかった、やれやれ。
ところが一安心する間もない3分後、ベンゼマに地獄に引き落とされる。OL 3 ? 1 FCGB

後半 15分: うまくエリア内に入り込んだシャルメがトゥラランに倒されPKゲット。
カベナギがこれを決め、静かにガッツポーズをする。OL 3 ? 2FCGB、追いつけるかも!?

後半23分: レヴェイエールの危険なタックルでヴェンデル左足首負傷、一度も担架から立ち上がることなく退場。
このヴェンデルの退場でボルドーの流れが断ち切られた感があるが、今夜の負けよりも好調ヴェンデルを失ったことのほうがはるかに痛い。

(後日談:
危険なプレーをしたレヴェイエールを退場処分にしなかったことに対し、ブレ主審は自ら判断ミスを認めLFPに報告書を提出しました。
レヴェイエールに何か処分が下るかもしれません。
そのレヴェイエールは月曜日の夜ヴェンデルに謝りの電話をいれたそうです。
ヴェンデルの怪我は水曜日に行われる超音波検査で正確に診断されますが、最初に報道された4~6週間よりも軽い怪我の模様です。)

後半ロスタイム: ケイタのダメ押しゴール、OL 4 ? 2 FCGB。

23:00 スタッド全体が跳ねている様をただただ呆然と眺めているうちに試合終了・・・あぁみんな幸せそうな顔してるよ。

gerland bordlais
みんな帰ってるのに声援を続ける(というよりリヨネを挑発しつづける)ボルドレ。
おまえらサイコー!!

23:40 帰りの地下鉄がどんどん来るのと係員のすばらしい誘導でとてもスムーズ、妙なところに感心しながら地下鉄に乗る。
満足そうなリヨネを尻目に100万回くらいタメ息をつきながらホテルに帰る。




それはそれは楽しみにしていたジェルランでの観戦でしたが、残念な結果で終わってしまいました。
リヨンには1人で局面を打開できる強力な選手がいます。
そして2得点のボドメルやさんざん右サイドを突破したケイタなど常にスタメンではない選手が実力をみせつけました。
一方のボルドーはプラニュス不在の守備陣は真ん中からもサイドからも突破を許してしまいました。
選手層の差、そして力の差を感じざるを得ませんでした。

昨年のリーグカップ決勝のように(もしくはこないだのリヨン-マンU戦のように)、DFラインを下げて守備的にいけばもしかしたら引き分けていたかもしれません。
それでもブラン監督は布陣こそカベナギの1トップでしたが攻撃的なスタイルを貫き、真っ向勝負で最後まで仕掛け続けました。
少なくとも中盤の組み立てではリヨンに劣ってはいませんでしたし、ボルドーの選手達は胸を張っていいと思います。
ボルドーはこれからまだまだ強くなっていくチームだと思っています。
今シーズンの優勝は無理でしょうが、目標のCL出場を果たし来シーズンには本当にリヨンを脅かせるチームになってもらいたいです。
Allez Bordeaux!!!

跳ねない奴は・・・

帰国前のドサクサに紛れて土曜日から2泊3日の小旅行に行ってきます。
最終旅行の行き先はリヨン・・・スタッド・ジェルランに乗りこみます!
リヨンは美しい街らしいので楽しみにしてますが、
とにかく”がっくり旅行”にならないようジロンダンが頑張ってくれることを祈るのみです。
Allez Bordeaux!!!

さて今日はリヨネがよくやるので有名なこのchantを紹介します。


“Qui ne saute pas n’est pas lyonnais!”
(キ ヌ ソト パ ネパ リヨネ)
“跳ねない奴はリヨネじゃねぇ”と歌いながらジャンプする応援歌です。

ただこれもリヨネの専売特許ではなくてパリジャンもマルセイエも、もちろんボルドレもやります。
ただボルドーの場合は”Eh! bordelais, eh! bordelais, eh! eh!”と叫ぶほうが多いみたいですね。

そしてこれにはアンチchantが存在します。
例えばアンチマルセイユなら
“Qui ne saute pas est marseillais!”
(キ ヌ ソト パ エ マルセイエ)
“跳ねない奴がマルセイエじゃぁ”と言いながらジャンプします。

大量のリヨネに囲まれてボルドーの応援するのちょっと怖いですが、
ジェルランでみんなが跳ね出したら、このアンチchantで一緒に跳ねてきます。

もうすぐ帰国します

光陰矢のごとし

ボルドー滞在も残すところあと2週間です。
こちらにきてすぐにジロンダンにのめりこみ、そのうち勤務先でもネットでL'EQUIPEとかチェックするようになって、今では"malade de foot"(サッカー狂)とまで言われるまでになってしまいました。
ジロンダン情報に関してはネットでほとんどのことが分かるので心配してませんが、問題は帰国後の試合観戦なんですね。
どうやらリーグアンの放送状況がとても悪いようなのでネット観戦に頼るしかなさそうです。
公式ホームページのネット配信の視聴を考えてますが、朝4時とか5時起きとか無理なので生では観れないでしょうね。
最近ネットで見つけたTV5MONDE(http://www.tv5monde.jp/)というフランス語国際放送もなかなか良さそうなので、帰国したらトライしようと思ってます。
リーグアンの放送は日曜日の夕方に1試合だけですが、うれしいことにFrance2foot(こっちで日曜の正午からやっているハイライト番組)を観ることができます。
ただ画質とか、どの試合を放送するか(ルマン戦ばかりだと・・・)、今のところ分かりません。
どなたかネット観戦についていい情報を持っておられる方、ぜひぜひ教えてくださいませ!!!

27e journee, Bordeaux - PSG

Bordeaux 3 - 0 PSG

PSG1
ほぼ満員のスタッド。それでも当日券はまだあったようです。

PSG2
試合前練習: 久しぶりにメンバー入りしたジェマリ(中央)

ヴェンデルの今季2度目のハットトリックで完勝です!!!
得点シーンを見返してみると、ヴェンデルは3点ともフリーでボールを受けてます。
PSGの守備どうなってんの?という感もありますが、よく見るとどれも前にいたカベナギに守備陣の目がいってます。
もしかしてヴェンデルはカベナギの後ろのスペースを狙ってた?


プラニュス、ディアラ不在のこの試合での勝利はうれしいですね。
パス回しといい、中盤からの守備といい内容的にも圧倒していました。

PSG4
リール戦に引き続き好プレーをしてくれたラメ。特にこのセットプレーからのピンチでは決定的なセーブをしてくれました。

PSG6
スクランブルでなんとCBに入った(!?)ジュリエッティも頑張りました。
後ろにちょっとだけ写ってるディアワラもまるで壁のようでした。

久々に出場したフェルナンドはひざにテーピングをして痛々しかったですが、怪我明けとは思えないようなプレーぶり。頼れる人が帰ってきました。

PSG5
派手さはないものの渋いパスをだしてくれたミクー。
中盤にスペースがあった分いつものような1タッチプレーよりも、1点目のアシストのようにドリブルしながらパスコースを探すシーンが多かったですね。


ベリオンに代わってスタメン出場したシャマクはハイボールの競い合いにはほとんど勝ってたし、華麗ではない足技でもボールを奪われませんでした。
個人的にシャマクのプレーぶりには大満足してます。

PSG3
ヨーロッパ中を車で一緒に旅行しているというアルゼンチン仲良しコンビ。
カベナギはゴールはなりませんでしたが、相変わらずいい感じでシュートに持込んでますし心配ないでしょう。
シャマクがヘッドで落としたボールをノーバウンドでシュートを打ったシーンがありましたが、ランドローが捕球体勢に入っていなかっただけにあれが枠に飛んでたらおもしろかったと思います。


唯一の不満は3-0になった後にもかかわらずトレムリナスとアロンソが危険なファールをしてイエローカードをもらったこと。
これでトレムリナスはストラスブール戦出場停止です。
今季のボルドーは相変わらずfair play部門最下位(イエロー57枚、レッド5枚)でこれは以前から気になっています。

次節はアウェーでリヨンとの首位決戦を迎えます。
リヨンにはホームで完敗してますし、勝ち点差以上に差があるような気もしますが
ぜひともいい試合をして欲しいですね。
Bravo Bordeaux, allez Bordeaux!!!


FC Girondins de Bordeaux 3 - 0 Paris SG

Les buts:
1-0: Wendel (32e)
2-0: Wendel (49e)
3-0: Wendel (51e)

Titulaire;
Rame - Chalme, Jurietti, Diawara, Tremoulinas - Alonso, Micoud, Fernando, Wendel - Cavenaghi, Chamakh

Remplacements;
76e: Alonso→Ducasse
79e: Chamakh→Bellion
84e: Micoud→Obertan



日曜日はPSG戦

日曜日はPSG戦です。
注目は元ジロンダンキャプテンのパウレタ、間違いなく最後のシャバン・デルマスになるでしょう。
でも残念なことに左太腿の怪我でメンバー入りも微妙です。
もう一人の注目選手は最近ミスを連発しているGKミカエル・ランドロー。
火曜日のリーグカップ準決勝オセール戦でスタメンから外されるのではと言われがらも出場しましたが、ここでまたしても痛恨のミスでオウンゴールをやらかしてしまいました。(テレビでは控えGKの表情をずっと写してました。)
今節もどうやら出場する模様です。
ランドローはジロンダンにもゴールをプレゼントしてくれるでしょうか?



(動画)賢いGKによる料理レシピ
1. マルセイユ風ブイヤベース (2/17 vs マルセイユ)
2. モナコ風キャビア (2/23 vs モナコ)
3. "フレイのようにした"ブルゴーニュ風ソース (2/26 vs オセール)
(管理人注: フランス第3GKのセバスチャン・フレイがユーロ予選ウクライナ戦でこれと同じようなミスで失点している。)


さて、わがジロンダンはベストメンバーが組めません。
怪我: プラニュス(右内転筋)、ジュシエ(左内転筋)、エンリケ(左太腿)
出場停止: ディアラ、エンリケ
プラニュスの状態は良くなっているものの、痛みがまだあり通常練習に参加できていません。ジュシエは相変わらずの完全休養です。
内転筋の怪我ってのはやっかいなんですね。
意外と長引いているプラニュス、手術も視野に入れているジュシエ、2人とも心配です。
今週怪我から復帰したばかりのフェルナンド、ジェマリに頼らざるを得ません。
プラニュスもディアラもいないので守りきるのは厳しいでしょうから、ここは攻撃陣に奮起してもらいましょう。
最近どうもベリオンがチームに貢献できないので、シャマクがスタメンで出るのではないかと思います。
チームとして攻め手に欠けている時のシャマクの頑張りは有効だし期待してます。(逆にショートパスがうまく繋がっている時はちょっと微妙なんですが・・)
まあでも頼りにしているのはCavegol(一部ではCavenagolとも言われているようです)なわけです。
Allez Bordeaux!!!


管理人予想スタメン
Rame - Chalme, Jemmali, Diawara, Jurietti - Alonso, Fernando, Micoud, Wendel - Cavenaghi, Chamakh

Francefootball予想スタメン
Bordeaux : Rame - Chalme, Fernando, Diawara, Jurietti - Alonso, Ducasse, Micoud, Wendel - Cavenaghi, Chamakh (ou Bellion)
Paris-SG : Landreau - Ceara, Z. Camara, Yepes, Armand - Mendy (ou Souza), Bourillon (ou Chantome), Clement, Rothen- Luyindula, Diane.



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プロフィール

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Author:ken
FC Girondins de Bordeauxをこよなく愛しています。
ボルドー応援記だけでなく、自分のフランス語勉強を兼ねてジロンダンのニュースや選手のインタビューなども紹介しています。
一部不適当な翻訳があるかと思いますがご了承下さいませ。

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